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<連載> 

 

FREE 

『守護なし』と呼ばれ忌まれる少女リアラ。

彼女が『守護聖霊』を得て、そして歩む軌跡のお話。(凍結)

 

 

異世界チェンジリング 

不思議な声に応えたら、異世界のエルフに憑依トリップ(もどき)しちゃいました、な女の子の話。

軽いファンタジーを目指しつつシリアスもあるよ!の予定。

 

 

古国の末姫と加護持ちの王 《完結》

兄達にもらった誕生日プレゼントのせいでとばされた先は、海向こうの大陸にある砂漠の真っ只中。

そこで出会った(拾った)相手が他国の王様(予定)だったために、知られざる過去の王位争いの一端に巻き込まれる女の子の話。

 

聖騎士団長で婚約者な幼馴染に唐突に別れを告げられました。 《完結》

『聖騎士団長・レーナクロード・シルヴェストルは、異世界の少女と恋に落ちた』。
巷で囁かれていたそんな噂によるものなのかそうでないのか、幼馴染であり婚約者でもあるレーナクロードから婚約解消を申し出られたエリシュカ・アーデルハイド。
けれど彼女は、その申し出にあっさりと頷いた。
そうしてその話はそこで終わった――そのはずだった。
しかし、目が覚めたら三月経っていたという異常事態に見舞われたエリシュカは、その元凶がレーナクロードだと聞き、『異世界の少女』と旅に出たという彼を連れ戻すことを決意する。

 

平凡な魔法使いですが、国一番の騎士に溺愛されています 《完結》

この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。
『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。

こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。
「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」
「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」
そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。

 

 シンデレラの愛を一身に受ける義姉は、舞踏会で魔術師に求婚される《完結》

サーシャの義妹、シンデレラはサーシャのことがちょっと異常なくらい好きである。
宮廷舞踏会に参加する栄誉を賜ったサーシャたち一家だが、シンデレラは年齢が足りず連れていけない。

ゆえに縋りつかんばかりに引き留めるシンデレラを置いて辿り着いた舞踏会の会場で、サーシャは誰からも顧みられなかった。まるで見えてもいないかのように。
不思議に思うサーシャの前に現れたのは、この国の王子と契約している魔術師。彼は言った――「君、呪いじみたのかかってるけど、心当たりはある?」と。

これはシンデレラの愛を一身に受けるがゆえに呪いじみたものをかけられたサーシャと、少しだけ寂しがり屋な魔術師が出会う話。

 

転生乙女と古き神々 ~前世で振った神様が今世でも関係してきそうですが、既に一生をを捧げる相手は決めていますので~《完結》new!

リルカには、『アイシア』という名前で生きた前世の記憶がある。
とある神に神界に召し上げられそうになったのを、他の神々に協力を仰いでどうにか逃げ出して、人間としての輪廻に戻った記憶だ。
そうして生まれ変わった先では、神々への信仰が廃れ、己で魔力を扱う『魔術』が隆盛していた。
しかし、リルカは決めていた。今世ではお世話になった神々に魔力を捧げ、平穏に、真っ当に、人間として生きて死ぬと。
しかしその願いに似た決意は、同じく神を奉じる人物と出会ったことをきっかけに、揺らぐことになる。

『おまえ、おれの妻になれ』

これは人として生きて死にたい、平穏を願う少女が、平穏とはちょっと遠い日々に辿り着くまでの物語。

 

 <その他>

 

±Days 《完結》

変則的な構成の、小説と呼べるかも疑問な代物。恋愛色はない。多分。

現代逆ハーを脇から見てみよう、みたいなそうでもないような。 

お題からシリーズに昇格。

(番外編→±Days 《Extra》

 

過去の遺物たち。

その名の通り過去に書いた小説たち。

主に高校時代の作品。短編だらけ。

 

 

 

 

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