±Days

基本的にかなり変則的な構成。
逆ハーを脇から見てみようがコンセプトだった気がする。

ナンバリングされてるのはお題使用。
お題配布元サイト様:「確かに恋だった

1.目を逸らされるのは照れからじゃないって気づこうね

電話相手はウザいヘタレ馬鹿。元気系わんこキャラ担当。多分。

2.バラの花束贈っていいのは二次元の住人だけだからさ(or手編みマフラー)

電話相手は自信家ナルシスト馬鹿。顔も頭もいいお色気担当。多分。

3.「見つめるだけで胸が痛い」か、相手は頭が痛いだろうよ

電話相手は無口無表情きっと一番常識人。素直デレの癒し担当。多分。

4.いつ電話しても話し中ってそれ着拒だから

電話相手は成金腹黒馬鹿。笑顔キャラっていうかヤンデレ担当。多分。

5.押してもダメなら引いてみろ、相手も大喜びだ

全員一堂に会してみる。実はみんな幼馴染だったり。

とりあえずお試し期間

常識無視のスピード転校。学園に向かう車の中での会話。

説明不足はトラブルの元

人の話は真面目に聞きましょう。始業前のぐだぐだな会話。

多分ある意味運命的な

廊下で見つけた面白そうな人物。他のと文の形式が違います。

なんだかんだで結構甘い

主観にもよるけど、結局折れちゃう辺りとか。とりあえずの事態の収束。

たかが服、されど服

標準服に着替えてからのぐだぐだ会話。多分どうでもいい事実判明。

意外と世間は狭いもの

予期せぬところで予期せぬ人と再会。結局のところ変人が増えただけ。

時間は有効的に

話を進めたくてもなかなか進まないわけで。わりと全員どうしようもない。

親愛表現は相手を見ましょう

無自覚と爆弾発言とハグ。そしてやっぱり話が進まない。

天然ほど厄介なものはない

脱線はもはや様式美。しかしいい加減にしろと言いたくなるのも人情。

遅ればせの本題、そして

何事も思った通りに行かないのがセオリー。そして波乱の予感。

兄登場。

嵐がやってくる。ある意味誰よりギリギリアウトな人の登場。

当事者ほど落ち着いているのもよくあること

中心人物より周りの方が冷静さを欠いてたりする。唐突にシリアス入ります。

やる気と気合は空回る

気負ってた時ほど反動は大きかったり。意地悪い対応したのは妹大事ゆえ。

彼らの独白

それぞれの胸の内。1日を振り返ったりこれからについて思案してみたり。

『いつもと違う真剣な彼にドキッ!』なイベントが起こったようです。

ベタを通り越してベッタベタもいいところ。能天気馬鹿にも真剣なときはある。報告者はユズ。

『予想外のスキンシップにドキッ!』なイベントが起こったようです。

セクハラかどうかは個人の感性による。ある意味異文化交流。報告者はミスミ。

『寝ぼけた彼の勘違いでドキッ!』なイベントが起こったようです。

普段がアレなので大概のことは許されるタイプかもしれない。報告者はレンリ。

『様子のおかしい弱った彼にドキッ!』なイベントが起こったようです。

何気ないぬくもりと言葉の威力は絶大です。特に弱ってるときは。報告者はカンナ。

危険から守るためでもそれはアウトです。

プライバシー侵害どころの話じゃない。というか間違いなく犯罪。相談者はカンナ。

それはセーフかアウトか論じるものじゃないと思います。

それってつまりただの会話だと思われる。きっかけはアレだけども。相談者はレンリ。

アウトかセーフかは本人に聞いた方がいいと思います。

それに至る過程とされる側の意識によるとしか言いようがない。相談者はミスミ。

気遣いの末の産物なのでそれはセーフです。

むしろ守るためでもあるので褒められてもいいレベル。相談者はユズ。

彼女と彼の幕間/とある日、保健室で。

使えるものは使う主義でももうちょっと人選考えるべきだったかもしれない。
幼馴染ズは出てきません。

現状を把握しましょう

平和に色ボケてるわけにもいかないのが実情。ここからしばらくシリアス色強め、かも。

今後の指針を立てましょう

とりあえず当面の行動指針決定。最善が選べるなら最初からこんなことになってないわけです。

それはお詫びにかこつけた

とある人物の弟来訪。幼馴染ズは出てきません。いつもと文の形式が違います。

それはあえての嫌がらせ

弟くん来訪編第2弾。嫌がらせと実益を兼ねてたんですよ実は。

彼女と彼の幕間/青空の下、イレギュラー発生。

予定になかったことをやってしまうこともある。人間だもの。幼馴染ズは出てきません。

それはまったく予想外の

とある人物の親戚来訪。実は性質悪いような気がしないでもない。幼馴染ズは出てきません。

それはある意味直接的な

とある人物の兄来訪。天然デレに見せかけた自覚アリ。幼馴染ズは出てきません。

それはきっと裏腹の

とある人物の弟来訪。幼馴染ズは出てきません。いつもと文の形式が違います。

それは大事だからこそ

とある人物の弟来訪後日会話。心配のさじ加減は難しいものです。

彼女と彼の幕間/夕暮れ時、密会事案。

弱みがある方が分が悪いものです。幼馴染ズは出てきません。

彼らと彼女の前日談・1

たまにはちょっと真面目におはなしもする。ユズとレンリと。

彼らと彼女の前日談・2

たまにはちょっと真面目におはなしもする。ミスミとカンナと。

そして事態は転がり始める 

定番のイベントが発生。あだ名しか出てないあの人しか出てきません。
文の形式がいつもと違います。

そのころ彼女は 

始まったからには動くしかないのです。ちょっとだけ心理描写あり。

無いものねだりな彼らのやりとり 

発破かけるためではあっても、どれもこれも本心だったり。

一歩外れた彼らのやりとり 

会話相手はみっちゃん。お互い突っ込みすぎないように言葉を交わしてたり。

並び立てない彼らのやりとり 

なんだかんだで弟のことを可愛がってなくもなかったり。

分かち合えない彼らのやりとり 

言葉に容赦はないけど、一応尊敬してたりしなくもないからこそだったり。

彼女と彼女は準備中 

動く前には準備が必要なのです。使えるものは使うのは鉄則。

あくまでも協力要請 

取引材料がないのなら対等ではないという信条。できれば、の範囲だからこそのやりとり。

彼女と彼女と、  

やることをやったらあとは機を待つのみ。時間つぶしにはおしゃべりです。

彼女の昔話  

そして彼女が彼女に語る、むかしのはなし。

ある意味呉越同舟  

彼らが彼と接触。役者はそろっても不安しかない。

彼女と彼女と事態の推移 new!

事態は転がり続けていたわけで。危機は何とか回避してます。

そして終幕、の舞台袖  

一足飛びに終焉、合流、その時の彼女とあの人。

彼らと彼女の独白  

彼らと彼女の胸の内。気付いたこと、気付かなかったこと、わかったこと。

そして日常は続く 

終わってみればそれも全て日常のうち。これにて完結です。






+ + +  Extra  + + +

手放せないもの

カンナ視点の番外。

変化と不安

本編前のレンリとの一幕。

ムチとアメ

本編前のミスミとの一幕。

もうひとつのかえる場所

本編前のユズとの一幕。

±Days 《Extra》 new!

その他番外集。HP編集に力尽きたので「小説家になろう」さまのページに飛びます。


コメントなどありましたらご自由にどうぞ↑

Copyright 2009-2018 Sou All rights reserved.
inserted by FC2 system